スタジオで録ったバンド音源、Moisesで「自分のベースだけ消して」作り直す練習法

コラム

最近ハマっているアプリがあります。
その名も Moises(モイセス)。

このアプリは、曲を取り込むとAIがボーカル・ギター・ベース・ドラムを自動で分解し、
それぞれのボリュームやパン(左右のバランス)まで調整できる、まさに神ツールです。


Moisesを使う前の、私のベースの悩み

  • ベースラインがルート中心のワンパターン
  • 違う曲なのに似たフレーズになる
  • どこかで聞いたことあるようなラインばかり
  • リズムが単調で、ドラムもシンプルになりがち
  • キメがなく、曲全体が平坦になる

そんな状態でしたが、Moisesを使い始めてからベースラインの考え方が大きく変わりました。


Moisesって何ができるの?

  • ボーカル
  • ギター
  • ベース
  • ドラム

これらをパートごとに分離可能。

  • 特定パートのミュート
  • テンポ変更
  • キー変更

ベーシストの練習環境を一気にプロ仕様にしてくれます。


Moises式・ベース作り直し練習法

① スタジオでバンド全体を録音

スマホのボイスメモでOK。ノリが分かれば十分です。

② Moisesに取り込んで「ベースだけミュート」

  1. ボイスメモを共有 → ファイルに保存
  2. Moises右上の「+追加」からファイルを選択

  1. 「基本的な分離」を選択して送信

分離後、ベースだけオフにすると自分専用マイナスワン音源が完成。

③ 家で理想のベースラインを作る

  • オクターブを入れる
  • キックに合わせてリズムを再構築
  • サビだけ動きを増やす
  • ゴーストノートを足す

④ AIステムでフレーズ生成

✨マークの「AIステム」を選ぶと、AIが自動でフレーズを生成してくれます。
自分では思いつかないアイデアが出てくるので、作曲にも便利です。

⑤ 完成版ベースを持って次回スタジオへ

「今日のベースめっちゃ良くない?」と言われる日が本当に来ます。


よくある質問Q&A

Q. 無料版でも使えますか?
基本分離は無料で月5曲まで可能です。

Premiumプラン
月額900円 / 年額7,000円
無制限エクスポート、高音質分離、AIクレジット200など。

Q. スマホ録音でも大丈夫?
問題ありません。私はいつもボイスメモで録音しています。

Q. ギターやドラムにも使える?
もちろん可能です。


失敗しやすいポイント

  • 録音レベルが小さすぎると精度が落ちる
  • 音割れすると分離しづらい
  • ドラムの真横で録らない
  • ベースを歪ませすぎない

まとめ

Moisesは耳コピ用アプリではありません。
スタジオ練習を次のレベルに引き上げる道具です。

スタジオ録音 → ベースだけ消す → 家で作り直す。
ぜひ試してみてください。

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